コラム
清掃したかどうかは利用者が判断します！
清掃員が頑張って清掃したかどうかというのは、施設を利用する人にはあまり関係ないことです。
清掃を行う目的は、環境や衛生面を綺麗に保つこと。
すなわち、利用する方は綺麗かどうかしか見ていません。
弊社は利用する方の気持ちを考えて、細かいところまで丁寧に清掃することを心がけています。
例えば、洗面所を使うとしましょう。
洗面所を使うときに蛇口周りが汚れていたり、石鹸シャンプーが散乱していたら、ちょっと不快な気持ちになってしまいますね。
シンクだけをきれいにすれば良いということではなく、目に入るすべてのものをきれいにしておく必要があります。
マニュアル化されている清掃業者の中には、該当項目だけきれいにすれば良いと考えている業者も少なくありません。
しかし利用者の立場になって、どの部分が目に入るか、どんなものをきれいにしてあると良い印象を受けるのかということを常に考えながらお掃除する必要があります。
清掃を行う側も、利用者の感じ方を意識して作業を行うことが大切です。
また利用者からのフィードバックを素直に受け入れ、改善を重ねることで、利用者の満足度向上につながります。
弊社でも利用者様やお客様の声を真摯に受け止め、そういった声を反映させながら、お掃除すべき箇所を入念にチェックして対応しています。
店舗やオフィスの清掃を希望される管理者様は弊社にご相談ください。